やさぐれているとテンション上がるのか分からないけど、勢いにまかせて1つ絵の下書きが出来ました。
やさぐれている状態の絵だけあって、何か救いようのない悲惨な雰囲気プンプンの絵だけど、よく分からないけど描く気が出てるので、これはこれで進めていこうかなと。
構図あんまりよくないけど、まぁ、今の私の状態がいいので。
絵を描く気力は出てるので良し(*`д´)b
そしてタイトルの話です。
この話、ずっと書こうと思って忘れてました(・ω・;A)
もうかれこれ2ヶ月位前の話ですが末次由紀という漫画家がエライことを起こしました
漫画の表現盗用、2chの指摘で絶版・回収に(ITmediaニュース)
そしてトレース疑惑検証サイトはコチラ
私が小学生位の時、感動物の話を多々書いていた漫画家さんです。
まだ、純粋さのカケラくらいは少々持っていたので、胸にグッとくるものもいっぱいありました。
プロがトレースやるのはいくらなんでもマズイでしょうヽ(#`Д´)ノ
個人の趣味でやるのは一向に問題ないと思います。
私だって小さい頃はトレーシングペーパーで写し絵とかやりましたもん。
しかも、これで末次さんは原稿料をもらってるんだから。
これ、やられた側はかなりのショックですよ。
ホントに。
作り手の人が気合入れて作り上げたものを、あたかも自分がオリジナルでやったかのように出されてしまったら。
問題は、まんまトレースしたことです。トレースしなかったら何してもいいって訳じゃないけど、これは最悪。
マンガのカットとかで、ポーズがある程度似通ってしまうってのはいくらかあると思います。
カッコイイポーズとかって限られてくるし、構図の関係とかでも。
私のHPの方の絵だって、もしかしたら何かと似た様なポーズだってあると思います。
それでも少なくとも、自分で考えて描きました。
ちゃんと自分で。
トレースは…ねぇ。
参考にするポーズだってありますよ。
でもでも
構図から背景やらシチュエーションやら何でもトレースしたらダメですよ。
個人で練習とかでやるのには構わないのですが、商業ベースだったら。
これだけ数があるのもビックリだけど、関係者もっと早い段階で気づかなかったのかしら?
いい話を書く作家さんだっただけに残念です。
本当やられたのを気づいてしまった時って、体から力が抜け落ちるような味わったことあるしか分からないようなショックです。
絵とか音楽とか言葉ってこういう時、どこまでがオリジナルでどこからがパクリなのか線引きは凄く難しいです。
2005年も終わろうかという今日この頃、大体ネタって出し尽くされてるし。
音楽も絵も、その人が影響受けて、生み出して…ってのがあるし。
そしたら昔からその人が好きな作家さんとかと雰囲気は似てきますもの。
全くの“無”から生み出されたものってなかなか無いと思いますよ。
自分が影響を受けたものとかが複雑に混ざり合ってその人の特有の“色”が出るんだと思います。
それをあっさりパクっちゃあ…(||・艸・)
和歌の世界で、“本歌取り”って技法があります。
それは既存の歌に、作家さんに感銘を受けて、そこから更に膨らませて作品を作るっていうような技法?です。(あってるかどうか自信無いですが)
そこにあるのは、尊敬と感動の気持ち。
こういうのは良いですよ。
そうやって芸術の世界は進展してきたのだから。
そしてまた誰かがそこから発想や感動を得て次へ繋がるのだから。
作った作家さんをないがしろにしちゃあいけないです。
作家として、表現者としてこれは絶対やったらいけない。

やったら切腹モノです。
ダメダメです。
…ふぅ。
著作権って難しいわぁ。



でも、やっぱりね〜作家と呼ばれるからにはそこにプライドを持たないとねぇ。。。
著作権云々も大事だけれど自分自身を大事にしないとダメだと思います。
クリエイターの場合は特に。。。
本当、生み出すのって、しんどいです。
お産は体験したことないけど、作品はいくつも生んでるので(笑)
表現者なら表現者として、プライドを持ってやらないといけないと思います。
に、してもパクリはヤヴァイ。
でも、このニュース、スラムダンクの井上雄彦さんのをトレースしたってのでさらに大事になったけど、それまでにも同じ雑誌で連載している作家さんのも何回もパクってました。
この時に表沙汰にならなかったのは出版社側がもみ消したのかしら…(´Д`|||)